90.見よ、おやじの威厳
2008.06.30 [ Edit ]
読んでみると、岩手で、ちゃぶ台返し大会があって、
会場が終始笑いに包まれていたとのこと。
あほらしいというか、ほほ笑ましいというか。
そやけど、こんな感想でええのかなあ?
”ちゃぶ台返し”
これが、おやじの威厳に結びつくものでもないとは思うけど、
遊びにして、見世物にして喜んでしまうものだけになったとしたら、
大げさに言って、一つの時代が終わったような感じがする。
これだけに限らず、思いをめぐらしてみれば、いろんなものが時代と共に消えていく。
89.我慢が少しできてきた娘
2008.06.29 [ Edit ]
「でも、叱ったあと発作になって、あんなに苦しむ姿を見るのは辛いんです。」
私と医師との会話です。
退行すると言われました。
それでもいいと言いました。
幼稚園にかえったら、幼稚園から育てますと言いました。
自分にも娘がいて、医師としては叱るべきだと言うけれど、
親として考えたら、可哀想で叱れないのは解りますと言ってくれた先生でした。
あの先生とのやりとりから、もう7年ほど経ったのかな。
88.犠牲は最大の愛である
2008.06.28 [ Edit ]
実際に大量虐殺から逃れ生き延びた人たちも製作に参加していたという、
かなりノンフィクションに近い映画だそうです。
そのなかのコメントです。
87.友あり 遠方より来る
2008.06.27 [ Edit ]
「いま大津駅に来てます会えますか?」
会社時代の後輩で、わたしの人生の反抗の証、
会社で出会って親友と呼べるまでの付き合いができているやつからの連絡でした。
「すぐに行くわ。」
それだけ言って、すぐに車を飛ばしました。
86.すべてが後ろ向き
2008.06.26 [ Edit ]
うちの娘の後ろ向き。
テレビドラマで、30歳が過ぎたらもうお終いと言うコメントが耳に入ると、
「わたしの人生終わってる。」
「恋愛はでけへん。」
「楽しいことなんか、なんもない。」
85.金子みすずのすすめ
2008.06.25 [ Edit ]
童謡詩人と称される詩人(1903−1930)
”ええかげん集団”にプレゼントした詩があるのですが、
気に入ってる詩なんで、紹介したいと思います。
今年の私の年賀状の「あけましておめでとう」の代わりに書いて送った詩です。
(私と小鳥と鈴と)
私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地べたを速くは走れない。
私がからだをゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴る鈴は私のように
たくさんな唄は知らないよ。
鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。
もう一つ、好きな詩があるので紹介します。
これは、私が会社を辞めるときに、会社の仲間にメールで送った挨拶代わりにした詩です。
84.自分は自分の頼り主
2008.06.24 [ Edit ]
自分をおいて他にどうして
自分の頼り主になる人があろうか。
自分自身をよく整えたならば、
自分にとって、またとない
頼り主になるだろう。
本屋さんで、延暦寺って大きく表紙に印刷されたグラビアが目に付いたので買いました。
中身は、延暦寺のパンフレットみたいな感じです。
その1ページ目に書いてあった、御釈迦さんの言葉です。
83.やわらかい生活
2008.06.23 [ Edit ]
今、サッカーのヨーロッパ選手権が、
スイスとオーストリアを会場にして開催されています。
予選が終り、4強が勝ち上がってきました。
トルコかロシアが優勝したらおもろいなと、わたしは思っています。
どうしても有名選手を追いかけて取材する姿勢の日本のマスコミが、
サッカーは全員が力をあわせて闘うスポーツやということに
早く気づけばええと思うからです。
ちょっと脱線しました。
今、そのヨーロッパ選手権のリアルタイムの放送が
毎日夜中の3時半から始まるのです。
トルコとクロアチアのPK戦が終り、興奮がさめないなか、
ぼーっとタバコに火をつけていた6時ころ。
そのままのチャンネルで、映ってた映画が、”やわらかい生活”でした。
82.”ええかげん”についておもう
2008.06.22 [ Edit ]
81.そんな簡単なものではない
2008.06.21 [ Edit ]
薄い薄いガラスの板で、
息吹きかけても割れるほど。
でも悔しいから気づかせません。
乱暴に生きればわかりません。
無理に我が儘言ってみて。
そのとき、わたしの割れそうな板は、
ピリピリ鳴って、どきどきします。
79.叱られました娘に
2008.06.19 [ Edit ]
言葉で伝えているだけですが、解禁前のトレーニングです。
「パチンコのうんこの話を書いたでえ。」
「あほか、そんなん嫌がってる人が多いのに、やめときや。」
「それと、女の人に平気でそんな話するのは、おかしいやろ。」
「そやけど、苦しんでる人は、同じようなしんどさ持ってるやろうし、
そんなこと言うのもありなんやって思ったら、気持ち楽になることもあるやろ。」
「そうかもしれんてとこもあるけど、
気づいてないところを気づかせるようなことは、絶対したらあかんで。」
「わたしも、気づきたくなかったことを、
いっぱい気づいてしんどくなってるわけやし、
気づかへんかったらよかったって思うこと多いんやで。」
「だいたい、父さんは、わたしの事は、よう解ってくれてるとこたくさんあると思うけど、
それでも、この病気にはなってへんわけやから、解ったように話したらあかんで。」
「マイペースな人、よういてはるやんか。」
「父さんの会社の人とか、サッカーの人でも、父さんの話聞いて、
あの人マイペースな人やなあって思う人が、けっこういてはるわ。」
「そういう人は、自分の事以外あんまり目に入らへんかったりするやろ。」
「そういう人は、まあ、そんな辛気臭いことは、しはらへんやろうけど。」
「そういう人に、病気のどうのこうのなんて言われたら、たまらんやろうと思う。」
「そういう風に考えると、父さんも、しっかり考えてから言葉にせんとあかんでえ。」
「父さんを、わたしは、マイペースな人とは思わへんけど、
聞き手は初めての人がどんな人かわからへん訳やし。」
「言葉だけきくわけやから、難しいと思うで、文字言葉だけで、
この人がどんな人やと解ることって。」
「気いつけんとあかんで。」
てな具合に、叱られたと言うか、意見されたと言うか。
確かに、平気でうんこの話、するべきでないのかも?
いやあっ、どうやろ?
78.パチンコでうんこ
2008.06.18 [ Edit ]
画期的な出来事です。
もちろんすんなりとはいきません。
「あかん、お腹痛い、どうしょう、どうしょう。」
「今から帰っても間にあわへん。」
「今日は、うんこの日と違うのに、かなんなあ、どうしょう。」
「お店のトイレでしてきいな、大丈夫や。」
「あかん、お腹痛い、もう行ってくるわ。」
と言うような感じで、パチンコ屋さんのトイレで、うんこできました。
汚い話ですいません。
でも、我家には嬉しい話なんでお許しを。
77.韓国遠征のみやげ話
2008.06.17 [ Edit ]
あまり皆さんが感じていない話です、いや、感じてる人も多いかな?
韓国のタクシーの運転手さんの話です。
私は、会社時代に、後輩によくした話があります。
「タクシーにいっしょに乗ると、その人の人格がよくわかるぞ。」
「京都駅まで、行ってくれ。」って命令口調、命令的な態度で乗る人と、
「すいません京都駅までお願いできますか。」って礼儀正しくお願いする人。
「社会的地位が高くなった人が特におかす勘違いかな。」
「金払ってるからお客さんに違いないけど、どっちがええかな?」と言う話。
”実るほど頭をたれる稲穂かな”を主に言いたいたとえ話なんですが、
他にも意味はたくさん含んでますし、後に続く話はたくさんあるんです。
76.犬と狼の時間
2008.06.16 [ Edit ]
恐ろしい狼なのか、見分けがつかない時間帯、
それを、犬と狼の時間という。
これも実は、韓国ドラマの受け売りです。
なかなか言い得て妙だと思います。
我家の犬と狼の時間に、狼が暴れまわることが多い。
身体が、心が、思うようにならない娘。
眠れない毎日。
朝方まで、うつうつと考える。
なんで?どうして?どうすれば?
身体は疲れず、心が疲れて。
それでも朝方、浅い眠りにつき、だるい目覚めで、一日が始まるのは午後になる。
そして、犬と狼の時間。
いらいらが、こころのしんどさが、娘を襲う。
75.韓国ドラマ
2008.06.15 [ Edit ]
オタクといっても、なんでもかんでもって訳じゃないので、
そんなにオタクでもないのかもしれません。
ただ、映画、ドラマは、大好きにはちがいありません。
特に、私が気に入ってるのは、
”北の国から””大地の子””自転車泥棒””鉄道員”・・・・・
もっと連ねていくと、どんどんマニアックな方向に進んでいきそうな気がしますから、
この辺にしときます。
最近、韓国ドラマ、韓国映画もよくみます。
74.善峰寺の紫陽花
2008.06.14 [ Edit ]
満開まで。
一万本の紫陽花が、すべて大きな花になったら美しい光景だと思います。
桜ではないので、この表現が正しいのかどうかわかりませんが、
七分咲きくらいでした。
それでも、伽藍と伽藍をつなぐ道沿いに、
すべて紫陽花が咲いている姿は美しいものでした。
行ってきました善峰寺、行けました善峰寺。
73.薬が合ってるのかなあ
2008.06.13 [ Edit ]
「お前だけ苦しいのと違う、家族みんなしんどいし、
楽しいことだけで生きていけへんのわかってるやろ。」
「楽しい時間と、苦しい時間は、同じだけあるねん。」
「楽しい時間だけすごそうと思うのは、我が儘って言うんや。」
私から娘への決死の挑戦状です。
72.廊下でバケツ持たされる
2008.06.12 [ Edit ]
「アンタも苦しい。」
「母さんも苦しい。」
「弟も苦しい。」
「家族全員が苦しい、しんどい。」
「でも、苦しい、しんどいばかり言うてても、仕方ない。」
「苦しいんやけど、無理矢理わすれる。」
「ごまかして生きればええ。」
「もっと、ごまかす為に、いつかすごい幸せがくると思うこと。」
こんな会話をしながら、娘と車を走らせてました。
71.不動明王
2008.06.11 [ Edit ]
昼ころ、出かけようとしているところに、朝から買い物に行っていた妻が帰ってきて、
ため息つきながら、
「ボーナスやなあ、たくさん買い物してる人みたら、
ボーナスもらわはったんかなあって思ったわ。」
そうか、たしか6月10日がボーナス支給日やったかなあと思うと同時に、
じわっと汗が出てきた感じ。家全体が、重く、しんどい感じがしているこのごろ、
金があったら少しは気楽なんやけどなあと思い、余計に身体が重くなった。
69.善峰寺
2008.06.09 [ Edit ]
天台宗の寺院で、京都大原野にある。
遊竜の松が有名ですが、四季の花がとても美しいところです。
これからの時季、紫陽花が一面に咲き、すごく美しいです。
もう一つ、いい点があります、交通の便が悪く、観光客が少ないところです。
「父さん、明日ひまか?」
「なんでや?」
「善峰寺に紫陽花見に行きたいんやけど、連れてくれへんか?」
「ええよ。」
「やっぱり、行けへんかもしれんし、ええわ。」
「なんでや?」
「行きたいけど、最近調子悪いし、明日になって行けへんと思うかもしれん。」
「行けへんかったら、行けへんでええし、明日になってから考えたらええ。」
我家によくある会話形式です。
68.アイネ クライネ ナハトムジーグ
2008.06.08 [ Edit ]
心が癒されるべき名曲であるはずなのに、
この曲に生涯を苦しめられた人の話。
NHKだったと思います、何年か前に海外のドキュメント番組をやってました。
なにげなくチャンネルを回していたときにであった番組です。
物悲しい表情の老婆が涙を流していました。
67.喜んだら落とされる繰り返し
2008.06.07 [ Edit ]
66.癒しの美容院
2008.06.06 [ Edit ]
病院に行って、カウンセリング受けて帰ってくるより、
この美容院に行って帰ってくるほうが心が落ち着いて帰ってくる。
携帯にメール、
「終わったし、迎えに来て。」
路面の京阪電車が走っている浜大津駅近くの
広い道に面したところにその美容院があって、迎えにいって車を停めたら、
ウインドウ越しに娘が誰かと一生懸命話しているのが見えた。
65.職場で友達をつくれ
2008.06.05 [ Edit ]
悪趣味な耳である。
仲間と話しているときでも、周囲の会話が気になって、
興味ある会話は聞き逃さない耳である。
今日、大阪に行く用事があって、時間待ちに、
会社にいたときから通っている大津駅前のブルトンという喫茶店に入った。
ママとは、気が合って、時々、娘の話を聞いてもらって俺のガスを抜いてもらってる。
64.なんでこんなに気持ちがしんどいのかなあ
2008.06.04 [ Edit ]
夜中に突然泣き出すし、表情が暗いし、笑いがほとんどない。
「どうして、しんどいのか、言うてみ。」
「なんでかわからへんけど、しんどい。」
「夢がないしかなあ?」
「夢がないと言うことは、未来が不安ということやんなあ。」
63.もう一度の出会い
2008.06.03 [ Edit ]
すごい厳しい人生歩んでる人がたくさんいるんだろうと。
悲しいことですが、現実です。
あの時、すごい無力感ていうか、情けない感じだった。
この子一人さえ、助けてやれないんだなあ俺は、と思ったと同時に、
助けるなんて気安く考えるのはとんでもないと。
実は、あの後、そう一月後くらいかなあ、もう一度あの喫茶店で彼女に出会った。
62.喫茶店のあの子
2008.06.02 [ Edit ]
夜中に、気持ちがしんどいと娘が泣き出し、
深夜喫茶に二人で出かけるのが日課だったころの話です。
午前3時ころだったと思います。
「しんどいけど、一段づつ階段を登っていこう。」
「絶望せんとこう。」
「急いで坂道を登ろうと思うな。」
「ゆっくりでええ。」
「苦しみは、家族で分かち合おう。」
「お前には、家族がついてる。」
いつものとおり、一生懸命二人で闘い、
泣いている娘を慰めていたというか、二人で慰めあっていた時のこと。
やっと、娘が落ち着きを取り戻し、
「帰ろうか?」
「うん。」
ということで、セルフサービスのため、
娘がコーヒーカップを返却しにいっていたときに、
隣の席にいた汚いジーンズの男の子が、
突然こちらの席に近づいてきて、娘の座っていた椅子にすわり、
「おっちゃん、あれ娘さんか?」
「おっちゃんは、父親か?」
と声をかけてきた。
61.不断念仏の不思議なみちびき
2008.06.01 [ Edit ]
娘への伝言を伝えました。。
「岩本のおばちゃんが、
親しくしたはる大阿闍梨に会わせたげよかって言うたはったで。」
喜ぶかと思ったら、
「おばちゃんに、気いつかうししんどいわ。」
「会わせて欲しいけど、汚いものとかに出会って、
我慢でけへんかったら、おばちゃんに悪いし。」
「結局、我が儘言うみたいになるし、かなんねん。」
簡単には運べない人生が、今の娘にはあるのです。
「父さん、飯室谷不動堂に連れて欲しいんやけど、連れてくれへんか?」
「突然なんやねん?」
「飯室谷不動堂に酒井大阿闍梨が住んだはるねん。」
「前に一回連れて行ってもらったんやけど、道がわからへん。」
「誰に連れて行ってもらったんや?」
「知らんおっちゃんや。」
初めて聞いた話でした、