強迫性神経症 | 強迫性障害 | OCD体験記・子育てブログ

強迫性神経症(強迫性障害/OCD)の娘と向き合う父親の体験記・子育てブログ

180.汚れた千円

2008.09.30 [ Edit ]

「父さん、この千円札、きれいなお札と変えて。」

「これは、なんで汚いの?」

「母さんが、ゲンのうんこ掃除して、お風呂入ってへんのに触ったからや。」

「父さん、千円札、今持ってへんから、母さんの新しいのに変えてもらい。」

「あほやなあ、母さんのは、あかんて言うてるやろ、
強迫がわかってへんなあ。」

そう、なかなか全部解ってやれません。

強迫観念は、複雑なものなんです。

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179.朽木村

2008.09.29 [ Edit ]

娘と息子と3人で話していたとき、

「明日、久しぶりに山へ行こうか。」

ということになって、
末娘も、別の約束があったのを断わって参加ということになり、
明日は、実家の墓参りに一人で行くと言っていた妻も、山行きへ。

滋賀県唯一の村。

こういう簡単な表現ができたところだったのですが、
市町村合併で、今は、滋賀県高島市の一地域になっているはずです。

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178.八坂神社

2008.09.28 [ Edit ]

日本三大祭の祇園祭、
これが執り行われる神社が、八坂神社。

四条通の東の突き当たりに位置している。

正門の内側から神社の外を眺めると、
京都の東西の代表道路とでも言うべき四条通の、
賑わいの入口が見渡せる。

「どこに行こう?」の、どこの一つに、
この八坂神社も入っている。

信楽にある宗教関係の美術館で開催している、
絵画展に行く約束だったが、
体調と、気分がすぐれず、
黙って時間を経過させてしまった。

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177.昭和歌謡の癒し

2008.09.27 [ Edit ]

北の国から、あたたかい仲間が、
お前の癒しになるからと、
昭和歌謡満載のMDを送ってくれました。

今はほとんど聞くことのない歌手の名前、
車で、一人のときに聞いてみた。

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176.どこへ行こう?

2008.09.26 [ Edit ]

「どこか、連れて行ってよ。」

「どこへ行こう?」

色々な制約があることと、
出かけるのが夜遅くなので、
目的地が、なかなか決まらない。

今日は昼すぎに、どこかへということになった。

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175.初恋

2008.09.25 [ Edit ]

幼稚園のころ、好きな女の子がいた。
小学校でも、好きな女の子がいた。

いっしょに仲良く遊んでいた、うっすら思い出がある。

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174.寂しい時間

2008.09.24 [ Edit ]

サッカーの試合に、篠山まで遠征。

40歳代の試合が2試合。
50歳代の試合が2試合。
いい天気で気持ちよかったし、楽しかった。

総勢29名の参加、

前日に、娘が寝てから2時間ほど、
4試合8ハーフの出場メンバーを考えていた。

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173.びくびく生きる

2008.09.23 [ Edit ]

鼓動が早くなって、身体の力が抜けてくる。

特に、両腕に力が入らなくなる。

そして、肩がすごく重い。

最近感じる身体の不調。

こんなことは、今までなかった。

びくびく生きているからだと思う。

なににびくびく?

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172.羨ましい

2008.09.22 [ Edit ]

大雨が降っていたので、
妻と末娘の仕事終りの時間に、駅まで迎えに行った。

姉娘といっしょに車の中で待っていた。

楽しく話しながら待っていた。

それぞれからメールが入って、
後10分くらいで、到着するということ。

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171.星になった”タロ”

2008.09.21 [ Edit ]

昨日、訃報を届けました。

きっと娘は、自身を映していたのだろうと言いました。

やっぱりそうだったみたいです。

夜遅く、自分の部屋で大声で、しばらく泣いていました。

その後、夜中に私の携帯に届いていたメール。

朝に気がついて読んでみると、
長い追悼のことばがならんでいました。

これを読んで、私も太郎が亡くなったこと、
よけいに悲しくなりました。
そして、娘の苦しみの重さにも哀しくなりました。


以下は、娘の追悼文の無断転載です。

また、娘に叱られるかもしれませんが、
全文を転載します。


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170.訃報

2008.09.20 [ Edit ]

我家の太郎が亡くなりました。

太郎は、玄関の水槽で飼っていた、大きな金魚です。

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169.変化

2008.09.19 [ Edit ]

突然、私の親友の電話番号を教えてくれと娘が言い。

教えると同時に、電話をかけた。

「もしもし、はい、はい、上の娘です。」
「そうですか、いいえ、いいです、またかけさせてもらいます。」

「おばちゃん、出かけたはるんやて。」
「絵の教室のこと聞こうと思ったんや。」
「絵の教室、行こうと思って。」

「おっちゃんやったんやけど、なかなか話さはらへんかって、
留守番電話かって思ったわ。」

ちょっと、びっくりして、返事もできませんでした。
何が起こったのか、どうなったのか?

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168.タスカンビア

2008.09.18 [ Edit ]

アラバマ州 タスカンビア

ヘレンケラーの出発点。

アニー サリバンと出会った家がある所。

すべてのものに名前があることを悟らせてもらった、
井戸水のポンプがある所。

この話が、すごいことは誰もが知っている話ですが、
私は、いくら考え、いくら想像しても、
二十歳過ぎの女性が、成し得たものだと信じがたい。
でも、そうなんです。
事実なんです。

私の娘は、難聴ですが、ヘレンケラーの名前が好きではないようです。

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167.誇れる姉弟妹

2008.09.17 [ Edit ]

私の周りには、優秀な人が多い。

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166.解ってやれない

2008.09.16 [ Edit ]

昨日の蜘蛛の糸を、娘が読んだらしい。

蜘蛛の糸を二人で見ていたときに、

「また、このこと、他人に言うんやろ。」

怒ってはいないんです。
笑いながら言ってました。

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165.蜘蛛の糸

2008.09.15 [ Edit ]

芥川龍之介の蜘蛛の糸のことではありません。

娘と、久しぶりに散歩に行きました。

と言っても、いろいろ制約があるので、
たまたまモスバーガーの近江大橋店、
店に入ってコーヒー飲んで、
そのまま駐車場に車を置かせてもらって、
1時間ほど公園をあるいたのです。
店が膳所城跡公園に隣接してるんです。

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164.家に帰ればお父さん

2008.09.14 [ Edit ]

忙しい人も、
強い人も、
風のような人も、

家に帰れば、お父さんになる。

幼い子供のためにストーブに火をつけ、
ブランコに釘を打つ、お父さんになる。
寒さをしのぐため、ドアを閉めるお父さんになる。

爆弾を作る人も、
刑務所の看守も、
酒場を閉める人も、

家に帰れば、お父さんになる。


昨日見た韓国ドラマの最後に、こんな詩がでてきました。

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163.環境変化

2008.09.13 [ Edit ]

ここ半月の環境変化は、地殻変動の前兆か?

こんな感じが、しないでもない。

娘と私が、家に残っているのですが、
最近、私も外出する用事がけっこうある。

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162.わたし入院したい

2008.09.12 [ Edit ]

突然。

「父さん、わたし入院したい。」

この十数年、何回か考え、悩み、結論が出せないというより、
可哀想でという理由で打ち消していた。

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161.父さんの子供に生まれたくなかった

2008.09.11 [ Edit ]

「わたし、父さんの子供とちがった方が良かった。」
「父さんの子供に生まれたくなかった。」

「どうして?」

「父さんの子供と違ったら、もっと早く死んでたと思う。」
「どこか行きたいって言うたら、うんって連れてくれる。」
「寂しいって言うたら、夜中に喫茶店に連れてくれる。」
「お寺に行きたいって言うたら、いっしょに行ってくれる。」
「父さんも、わたしが父さんの子供やから、しんどいやろ。」
「わがままばっかり言うてるのに、許してくれる。」
「だから、父さんの子供とちがったらよかったんや。」
「そしたら、こんなに苦しまんと死ねたかもしれん。」

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160.そこに在る過去

2008.09.10 [ Edit ]

「わたし死ぬかもわからん。」

「なんでや?」
「どこか病気になって死ぬのか?」

しばらく使わなかった死という表現。

「なんでかしらんけど、寂しい。」
「すごい寂しいねん。」

そう言って涙を流す娘。

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159.自転車泥棒

2008.09.09 [ Edit ]

私が会社時代、新入社員や初めて出会った他部署の人に、
よく言っていた冗談とも本気ともつかない話。

「俺と付き合う条件として、”自転車泥棒”と”鉄道員”を観ること。」

家族との絆、人間愛、仲間意識、
そんなものがすべて入っている古いイタリア映画です。
両方、不朽の名作として位置づけられています。

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158.恋人にする人

2008.09.08 [ Edit ]

「わたし、恋人は真面目で素直な人がいい。」

助手席で、突然話し出した恋人の理想像。

「運転に自信がないので、初心者マーク付けているんです。」
「こんな人がええなあ。」

「それ、そのフレーズ、どこかで聞いたことあるなあ。」
「なんやった?ドラマ?」

「ちゃんと覚えときや、新聞やろ。」

「えっ?新聞に載ってたこと?」

「あほやなあ、中日新聞や。」

「ああ、記者のことか。」
「思い出したわ。」
「おまえ、よう覚えてるなあ。」

「父さん、その話が気に入ったって、ええ若者やって言うてたやんか。」

ちょうど一年前、スポレク青森に出場する、
滋賀県のサッカー代表の取材にきていた新米記者のことです。

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157.ワールドカップへ、サッカー全日本

2008.09.07 [ Edit ]

ワールドカップ サッカー最終予選。

夜中に娘と応援しました。
薄氷の勝利。

娘の寸評。

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156.初めて聞く話

2008.09.06 [ Edit ]

今は、外界との遮断を自らに課している娘。

決して、遮断することを望んでいるわけではない。
そうするほうが楽だから。
いっぱいの人と自由に話したい。
でも、そうすることで傷つくことがいっぱいあった。
おまけに、強迫症なんていう厄介なものを背負い込んでしまった。

元は、耳が悪いことでの自己防衛手段だったものだと思う。

健常者には理解できない話。

全聾ではなく、日常生活にはほとんど支障はない。
こう言ってしまうのも、ちょっと間違っている。

娘に言わせれば、

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155.夜中の彷徨

2008.09.05 [ Edit ]

心の中で、何かと闘っている娘。

何かは、自分自身。
自分自身が、自由への大きな壁。
自分自身が、羽ばたきを妨げることへのもどかしさ。

心の中が、血みどろの戦闘状態。

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154.複雑な解決

2008.09.04 [ Edit ]

息子が、初出勤。

これを、こんなに喜んでることが、
ちょっとおかしいかなと思いつつ。

28歳の息子が、働きに行ったことで、
こんなにほっとしている。

世間では、当たり前のことだと思う。

普通の話。

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153.姉の、雨にも負けず

2008.09.03 [ Edit ]

妹が、中国から帰ってきて就職し、
毎日、友達と携帯で楽しそうに話している。

母親が、パートに行って一週間。
しんどいと言いながら、毎日頑張っている。

弟が、就職すると言っていて、
明日が初出勤する予定の日だが、ちょっと揺れている。

父も、そろそろ動き出すなんてことを言っている。

ゆったりしていた家の中が、せわしく動こうとしている。

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152.根性無しの、ドキドキ話

2008.09.02 [ Edit ]

またまた、ドキドキしています。

息子が就職試験に合格したこと、
言わなかったら良かったと思っています。

明後日からですが、その日行けるんだろうか?
そう考えて、娘二人と妻と私、ドキドキしています。

これも人に言うと、馬鹿みたいな話と笑われそうです。

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151.私の独り言

2008.09.01 [ Edit ]

独り言は、だいたい山に釣りに行ったとき。

奥深い渓谷で、水の流れが岩に当たって、
落ちたり下ったりしている音にかき消されるので、
大きな声で、独り言を言う。

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Author:一人の父親
強迫性神経症(強迫性障害 | OCD)と闘う父親の日記。画像は娘が描いたものです。

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