118.息子たちのサッカーチーム
2008.07.28 [ Edit ]
「明日は?」
毎日の、娘の、終わりの挨拶です。
私のスケジュール確認です。
別に早くから自由に外出できるわけではないけれど、
父親はスケジュール確認しておかないと、余計自由に動けないから、
それと、私の行動確認しておいての安心がほしいのだと思います。
娘の安心から私をはずす時は、
「明日は、サッカーや。」
これくらいのものです。
サッカーが父親の唯一の逃げ場所だと認識しているようです。
これは娘がというより、家族全員が認識していることだす。
発症して最初のころ、家族がみなどうすればいいか、
どうしてやればいいかでうろたえていたころ、
末娘が、ふらふらになってる父親に、
「父さん、サッカーはやめたらあかんで。」
と言ってくれたことがありました。
私がサッカーの練習会に行って、ゲーム中に大きな声で仲間とパス交換してるところを、
こっそり見に来てくれていて、そう思ってくれたそうです。
「あの仲間の中で生きてる父さんは、活きてる感じがした。」そうです。
今日は、そのサッカーの日。
但し、子供の方のです。
子供のサッカーといえば、小学生をイメージするでしょうが、ちょっとちがって、
息子たちのサッカーとでも言えばいいのか、要するに息子たちのなんです。
前にも話しました亡くなった親友、息子のことを、
「どうしてやったら」でなく、「どうしよう」と自分のこととしてとらえて考えてくれた奴です。
あいつがゴールキーパーとマネジャーを兼任してくれていて、
試合の登録とか協会の申請とかも全部してくれていたんです。
あいつがいたから、こんなに長くサッカーやってこれたと言うところもあるんです。
そんなあいつと、二十歳過ぎのころです、
「俺たちのチームの仲間がみな結婚して子供ができたら、俺たちの子供のチーム作りたいなあ。」
よく、そんな話をしていました。
息子たちのサッカー、それなんです。
いまやっと出来てきたんです、あいつと、そして仲間と夢語りしていたチームが。
タイの甥っ子、私の息子、カキの息子とその友達、
ナリの息子とその仲間たち、ショウジの息子、ミチの息子。
アカイの息子も時々来ます、マメの息子も来ればいいのに、オダちゃんの息子も来いよ。
もう一つ言っておけば、息子のチーム夢見ていたけど娘しかできなかったタイは、
娘の友達をチームに入れています。
そんな感じで、息子たちのチームなんです。
市のリーグに登録して、真剣にサッカーやってるんです、息子たちがチームになって。
人数が足りない時は、時々おやじたちも試合に出ます。
でもほとんどは、応援にまわります。
サッカーを何十年もやってきたオヤジ達が応援する試合。
息子たちも大変です。
ハーフタイムには一人一人にオヤジ達から指示が助言が飛び交います。
でも、息子たちは素直に聞くんです。
ジェネレーションギャップとか、そんな難しそうな言葉なんかは、この世界には存在しません。
ちょっと意地悪く言うと、小学生に無理矢理勝つことだけを押し付けている、
勘違い監督なんかがいるチームを想像してもらってはこまります。
真剣に試合やってるんですけど、見ているオヤジ達も試合に出ている息子たちにも、
笑いが絶えたことがないほど、和やかムードなんです。
息子が参加してなかっても、我がチームの中年、老年サッカーマンも応援に来ます。
そして、息子たちのプレーに、笑いながらケチをつけて、大いに楽しむんです。
息子たちの彼女も観戦しています、オヤジ達と仲良くしながら彼女たちも見ています。
ときどき、息子たちの母さんが見に来たりもしています。
オヤジ達のキタナイ野次に苦笑いしながら見ています。
こんないい世界もあるんです。
生きるのしんどいことも瞬間忘れることができます。
俺たちは、羨ましいやろって、心の中で、ちょっとだけ胸を張っています。
毎日の、娘の、終わりの挨拶です。
私のスケジュール確認です。
別に早くから自由に外出できるわけではないけれど、
父親はスケジュール確認しておかないと、余計自由に動けないから、
それと、私の行動確認しておいての安心がほしいのだと思います。
娘の安心から私をはずす時は、
「明日は、サッカーや。」
これくらいのものです。
サッカーが父親の唯一の逃げ場所だと認識しているようです。
これは娘がというより、家族全員が認識していることだす。
発症して最初のころ、家族がみなどうすればいいか、
どうしてやればいいかでうろたえていたころ、
末娘が、ふらふらになってる父親に、
「父さん、サッカーはやめたらあかんで。」
と言ってくれたことがありました。
私がサッカーの練習会に行って、ゲーム中に大きな声で仲間とパス交換してるところを、
こっそり見に来てくれていて、そう思ってくれたそうです。
「あの仲間の中で生きてる父さんは、活きてる感じがした。」そうです。
今日は、そのサッカーの日。
但し、子供の方のです。
子供のサッカーといえば、小学生をイメージするでしょうが、ちょっとちがって、
息子たちのサッカーとでも言えばいいのか、要するに息子たちのなんです。
前にも話しました亡くなった親友、息子のことを、
「どうしてやったら」でなく、「どうしよう」と自分のこととしてとらえて考えてくれた奴です。
あいつがゴールキーパーとマネジャーを兼任してくれていて、
試合の登録とか協会の申請とかも全部してくれていたんです。
あいつがいたから、こんなに長くサッカーやってこれたと言うところもあるんです。
そんなあいつと、二十歳過ぎのころです、
「俺たちのチームの仲間がみな結婚して子供ができたら、俺たちの子供のチーム作りたいなあ。」
よく、そんな話をしていました。
息子たちのサッカー、それなんです。
いまやっと出来てきたんです、あいつと、そして仲間と夢語りしていたチームが。
タイの甥っ子、私の息子、カキの息子とその友達、
ナリの息子とその仲間たち、ショウジの息子、ミチの息子。
アカイの息子も時々来ます、マメの息子も来ればいいのに、オダちゃんの息子も来いよ。
もう一つ言っておけば、息子のチーム夢見ていたけど娘しかできなかったタイは、
娘の友達をチームに入れています。
そんな感じで、息子たちのチームなんです。
市のリーグに登録して、真剣にサッカーやってるんです、息子たちがチームになって。
人数が足りない時は、時々おやじたちも試合に出ます。
でもほとんどは、応援にまわります。
サッカーを何十年もやってきたオヤジ達が応援する試合。
息子たちも大変です。
ハーフタイムには一人一人にオヤジ達から指示が助言が飛び交います。
でも、息子たちは素直に聞くんです。
ジェネレーションギャップとか、そんな難しそうな言葉なんかは、この世界には存在しません。
ちょっと意地悪く言うと、小学生に無理矢理勝つことだけを押し付けている、
勘違い監督なんかがいるチームを想像してもらってはこまります。
真剣に試合やってるんですけど、見ているオヤジ達も試合に出ている息子たちにも、
笑いが絶えたことがないほど、和やかムードなんです。
息子が参加してなかっても、我がチームの中年、老年サッカーマンも応援に来ます。
そして、息子たちのプレーに、笑いながらケチをつけて、大いに楽しむんです。
息子たちの彼女も観戦しています、オヤジ達と仲良くしながら彼女たちも見ています。
ときどき、息子たちの母さんが見に来たりもしています。
オヤジ達のキタナイ野次に苦笑いしながら見ています。
こんないい世界もあるんです。
生きるのしんどいことも瞬間忘れることができます。
俺たちは、羨ましいやろって、心の中で、ちょっとだけ胸を張っています。
Comment
いつか・・・
いつでもおいで
生涯現役やから、あせらんでええで。
生きてる限りサッカーやってるからな。
但し、サッカーなかなかうまいやろって言えるのは、あと5年くらいかなと思ってる。
まあ、今でもちょっと体力に自信が無くなってきてるから、うまいやろより、おもろいやろの方が多いかもしれん。
プレーより、ベンチで話聞いてる方が楽しいかも知れん。
昔の自慢話ばかりして、今のプレーを馬鹿にして、馬鹿にされて、大笑い。
パチンコの話してるやつ、仕事の愚痴言うてるやつ、悩みの相談してるやつ、そこで誰かがプレーで失敗するの見たら、一斉に話し止めて大笑い。
そんな感じの親父たちの社交場や。
今年の10月19〜21日、滋賀県守山市で50歳以上の全国大会があって、おっさんも滋賀代表で出場するから来れたら応援においで。
来れるんやったら、どこでも迎えに行ったるぞ。
こんなん言うたらあかんのやろなあ。
娘やったら、えらい怒られるわ、無理言うなって。
その時の、おっさんの返し、
「出来たらでええねん、今から出きひんて思わんと、その時に出来たら行ったらええねん、あかんかったらやめといたらええ、それでええねん。」。
でも、これも、おっさんの勝手な言い分で、しんどいわなあ。
これも、わかってるんやで。
そうや、もしその時まだ来れへんかったら、おっさんのサッカーの試合中の写真集をことりんに送るわ。
いやあ、やっぱりちょっと恥かしいかなあ。
ちょっと、あかんかなあと思いながら、びくびくの提案。
これで、ことりんが悩んだり、落ち込んだりしないことを祈る。
それなら、書くなというところやけど、まあ言うてみることにします。
あかんかったら、おっさんのアホ言うて、怒った返事ください。
生きてる限りサッカーやってるからな。
但し、サッカーなかなかうまいやろって言えるのは、あと5年くらいかなと思ってる。
まあ、今でもちょっと体力に自信が無くなってきてるから、うまいやろより、おもろいやろの方が多いかもしれん。
プレーより、ベンチで話聞いてる方が楽しいかも知れん。
昔の自慢話ばかりして、今のプレーを馬鹿にして、馬鹿にされて、大笑い。
パチンコの話してるやつ、仕事の愚痴言うてるやつ、悩みの相談してるやつ、そこで誰かがプレーで失敗するの見たら、一斉に話し止めて大笑い。
そんな感じの親父たちの社交場や。
今年の10月19〜21日、滋賀県守山市で50歳以上の全国大会があって、おっさんも滋賀代表で出場するから来れたら応援においで。
来れるんやったら、どこでも迎えに行ったるぞ。
こんなん言うたらあかんのやろなあ。
娘やったら、えらい怒られるわ、無理言うなって。
その時の、おっさんの返し、
「出来たらでええねん、今から出きひんて思わんと、その時に出来たら行ったらええねん、あかんかったらやめといたらええ、それでええねん。」。
でも、これも、おっさんの勝手な言い分で、しんどいわなあ。
これも、わかってるんやで。
そうや、もしその時まだ来れへんかったら、おっさんのサッカーの試合中の写真集をことりんに送るわ。
いやあ、やっぱりちょっと恥かしいかなあ。
ちょっと、あかんかなあと思いながら、びくびくの提案。
これで、ことりんが悩んだり、落ち込んだりしないことを祈る。
それなら、書くなというところやけど、まあ言うてみることにします。
あかんかったら、おっさんのアホ言うて、怒った返事ください。
おっちゃんへ
返事がおそくなりました。
おっちゃん、ありがとう♪
試合観戦のお誘い、行けても行けなくても、今はただおっちゃんのそのお気持ちがすごく嬉しいです。
サッカーのルールをなんにも知らない私ですが、おっちゃんたちのサッカーを観たら、生きてるって楽しいなって思えそうな気がする。
今は想像だけど、いつかこの目で感じたいと思います。
「試合、絶対観に行きます!」
と、約束できなくてごめんなさい。
でもそうやって、誘ってくださる気持ちはほんとに嬉しいです。
勝手なもので、「あの子は神経症で、誘ってもきっと難しいから・・・」と配慮されるより、普通に誘われる方がすっと嬉しい。
だから、おっちゃんが懸念されてるような気持ちは、私の中には全くないです。
なかなか実行できないかもしれないけれど、また声かけてくださいね。
どっちもあるからなあ
配慮してほしいときと、配慮されたくない時。
両方あるやろ?
まあ、原則、おっさんの生き方は、配慮しながら、無理矢理配慮しないという人との付き合いがベースなので、ずけずけと繊細に入っていくということかな。
こんな感じで遠慮なく、お話しようと思ってます。
あかんことを、あかんと平気で言えることが大切やと思うところもあるし、へんな気配りは、人を傷つける事が多いのを、知らん人ってけっこういるもんなあ。
まあ、偉そうには言えへんけど。
とにかく、仲良く付き合っていこうな。
両方あるやろ?
まあ、原則、おっさんの生き方は、配慮しながら、無理矢理配慮しないという人との付き合いがベースなので、ずけずけと繊細に入っていくということかな。
こんな感じで遠慮なく、お話しようと思ってます。
あかんことを、あかんと平気で言えることが大切やと思うところもあるし、へんな気配りは、人を傷つける事が多いのを、知らん人ってけっこういるもんなあ。
まあ、偉そうには言えへんけど。
とにかく、仲良く付き合っていこうな。
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いつか私がもっともっと自由に行動できるようになったら、サッカー風景を見に行きたいなぁ。
おっちゃんとおっちゃんの仲間さんたちが活き活きとボールを追いかけてる姿を見てみたいなぁ・・・