強迫性神経症 | 強迫性障害 | OCD体験記・子育てブログ

強迫性神経症(強迫性障害/OCD)の娘と向き合う父親の体験記・子育てブログ

172.羨ましい

2008.09.22 [ Edit ]

大雨が降っていたので、
妻と末娘の仕事終りの時間に、駅まで迎えに行った。

姉娘といっしょに車の中で待っていた。

楽しく話しながら待っていた。

それぞれからメールが入って、
後10分くらいで、到着するということ。


「いっしょの電車で帰ってくるみたいやなあ。」

「なんで?別の駅から乗らはるんやろ?」

「うん、いっしょにかどうかはわからんけど、
同じ電車に乗るみたいや。」

駅から、にこにこ笑いながら、二人が出てきた。

たまたま、車中でいっしょになったらしい。

二人が車に乗った時に、娘が独り言、

「わたしも、電車に乗りたいなあ。」

それから急に塞ぎこみました。

羨ましいという感情。

出来ない。
やりたい。
行けない。
行きたい。
苦しい。
しんどい。

こんな言葉をいっぱい並べて生きていると、
嫉妬が、どんどん優しい心に攻め込んでくる。

「人と比べることは、止めとき。」
「自分は自分や。」

悔しいだろうと思ってやっても、
比較して、嫉妬しても仕方ないというふうに言う以外、
私には、言いようが無い。

悔しいやろうな。
自由に生きたいやろうな。
頑張れよ。

心の中で、慰めていても、娘には伝わらない。

だから、この件で、よく娘と言い争いになる。

「我慢しろって言うのを、
しんどいのは解るでえみたいな言い方にして欲しい時がある。」

いや、それも言ってるつもりではある。

でも、ゆっくり頑張って欲しいから、
やっぱり、我慢しようと言うほうが多くなる。

こんなこと考えずに生きれてる人、
普通に生きれてる人。

羨ましいなあ。

Comment

己は己、他人は他人

私の若かりし頃
負けず嫌いと劣等感
そんなある夜近所の神社の境内に行って
満天の空を見上げた(当時は100万ドルの夜景の函館で)
少年は 考えた。 人間のなんと小さいことか!
悔しかろうと、悲しかろうと
見上げればいつも素晴らしい満天の星空
やってることが 小さい小さい ゆったり構えて!
人間の 心理は 比較の積み重ね
それが他人だったり 常識(己の)だったり
お金だったり 形だったり 色だったり
小さい小さい ゆったり 構えて
己は己 他人は他人
何をあくせく 
他人からは、幸せに見えて 本人は
満足していない そんな人は たくさんいる
今ある喜びを 如何に増幅して 感じられるか
自分の 基準で 感じ取ろうよ 
これが 私の もっとうです

原則そうなのですが

苦しいときは、
辛いときは、
むつかしいなあ、原則にもどることが。

なんとかって思うけど、やっぱり難しい。

それでどうなるってことやけど、
まあ、羨ましいって思うときもあるんやろう。

これも、無理してもしんどいから、流しながら受け入れる、
自分の中に、嫉妬をも受け入れる。

こんな形の安らぎでも、今時点は受け入れようと思います。

嫉妬に燃えるような対象はないけど、嫉妬することで、
行き先を見つける。

そんな感じかなあ。

健康上、精神衛生上、良くないとは思いつつ。

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強迫性神経症(強迫性障害 | OCD)と闘う父親の日記。画像は娘が描いたものです。

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