強迫性神経症 | 強迫性障害 | OCD体験記・子育てブログ

強迫性神経症(強迫性障害/OCD)の娘と向き合う父親の体験記・子育てブログ

177.昭和歌謡の癒し

2008.09.27 [ Edit ]

北の国から、あたたかい仲間が、
お前の癒しになるからと、
昭和歌謡満載のMDを送ってくれました。

今はほとんど聞くことのない歌手の名前、
車で、一人のときに聞いてみた。


”別れの一本杉”
”哀愁列車”
”夕焼けとんび”

春日八郎、三橋美智也。

親父が日曜日の朝に、まだ起き上がらない布団の中で、
腹ばいでテレビを見ながら歌っていた。
きっと日曜日の朝に、
懐かしの歌声みたいな番組があったんだと思います。

はっきりした記憶はないんだけれど、
きっと幼いころ、親父と同じ布団で寝てたのかなと、
親父の横で、腹ばいで、いっしょに歌っていた記憶があるから。

癒しというのがどんなことを言うのか、
ちょっとピンとこないのですが、
流れてくる単調というか、落ち着いたメロディに、
なんか、気持ちが急にゆっくりするんです。

同時に、もう亡くなって二十年の親父の顔が浮かぶんです。

59歳で亡くなった親父の歳に近づいていることからか、
最近、親父のやってくれたこと、親父が考えていたこと、
親父が考えていたであろうこと、
なにかにつけて思い出します。

サッカーで、足折った時、
悪さして停学になった時、
オートバイにのって出かけて遅くなると、
家の外で心配顔で待っていた時、

その時々の親父の表情と、心の動きがどうだったろうと、
曲を聴きながら、私の頭がめぐっていました。

娘や息子に、心をやるとき、
親父も、俺に対してこんなこと思ってくれてたのかなと考えます。

きっと、そんな歳に私がなってきているのでしょう。

親父が口ずさんでいた唄は、
幼い私が口ずさんでいた唄でもある。

こんなことを、ゆっくり考えること、考えるひと時。

きっと、これを癒しと言うのでしょう。

Comment

コメントの投稿

-----------注意事項-----------

コメント欄ににコメントいただいた内容は、
ブログの本文に引用することがあります。
このことをご了承の上でコメントをお願いします。

管理人にのみ表示する
 

Track Back

TB URL

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

最近のトラックバック

カウンター

プロフィール

一人の父親

Author:一人の父親
強迫性神経症(強迫性障害 | OCD)と闘う父親の日記。画像は娘が描いたものです。

ブログ内検索

RSSフィード

リンクと読んでいるブログ