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強迫性神経症(強迫性障害/OCD)の娘と向き合う父親の体験記・子育てブログ

198.韓国と試合

2008.10.18 [ Edit ]

いよいよ19日、十時半から韓国チームと試合です。

娘と、対戦チームへのプレゼントの買い物へ。
試合前に、交換する郷土名産。

何がいいか、思案を重ねて、
選手18名で分けられる、あられの詰め合わせに決定。

滋賀県は、ホスト県なので、A,B,2チーム出場。
それぞれ3試合をこなすので、
対戦相手6チーム分と、韓国選手18名分を購入。

滋賀県には、なかなかこれといった名産品がないので、
選定に苦労しました。

文句が出そうなので、言い直します。
私が知らないだけで、きっと名産品はたくさんあるのだと思います。

とにかく、近江あられっていうのを買いました。

西武デパートで、これなら韓国の選手も気に入るだろうと、
詰め合わせのお菓子を注文しかけていたら、
娘に袖を引っ張られました。



「あのな、あの店は京都の店やで、滋賀県はこっちや。」

そう言って、連れて行かれたのが、近江あられです。

対戦チーム用に大きな詰め合わせを6個と、
韓国選手18名に、おみやげ用の詰め合わせ18個を注文。

「熨斗は、内熨斗で、滋賀チームって書いといてください。」

包装が出来上がるのに30分かかるとのこと。

店内の喫茶店で待つことにしました。
コーヒーを注文してる時に、
韓国選手に渡す分には、韓日友好って書いてもらおうと思いつき、
娘を待たせて、いそいで売り場に走りました。
熨斗は、まだ書き入れてなかったので、
韓日友好をお願いし、喫茶店に戻りました。

「なんで、急いで走っていったん?」

「韓日友好って書いてもらったんや、ええやろ?」

「父さん、よう気いつくなあ。」
「マメの代わり、合格やで。」

マメっていうのは、7年前に亡くなった親友で、
彼が、ずっとサッカーに関する下働きというか、
試合以外のすべての段取りをしてくれていたんです。
彼が亡くなってから、自然に私がすべて引き継ぐような形になっていて、
それを娘は知っているので、

「マメの代わり、合格。」と、言ってくれた訳です。

私が今まで、サッカーをやってこれたのは、
この、マメのおかげが大きいのです。

チームの登録、リーグへの加盟、各種試合の申込、
すべて彼が手配してくれて、
私たちは、試合に行くだけでした。

最近は、そのすべてを私がやっているので、
マメの苦労がよく解ります。

ただ、マメと私で、おおきく違うところが一つあるのです。

あいつは、文句をまったく言わずに、
いつもにこにこしながら、働いてくれていました。
ところが私は、文句が多い。
それも、ぶちぶち言う文句ではなく、
そこいらじゅうで、怒鳴り散らしている。

メールの返信が来ない後輩に対し、みんなの前で、

「おまえなあ、今度返信せえへんかったら、二度と案内せんからなあ。」
「解ってるのか?世話人の苦労を?」

すいませんとあやまってても、駄目押し一発、

「甘えてたら、全部おまえにやらすからなあ。」

そんな調子なので、娘の言う、”マメの代わり”には、
まだまだ、たどり着けそうもありません。

”アメニモマケズ”にたどりつくのも、いつになるのやら?

まあ、目指していれば近づくだろうと、
焦らず、あきらめずに精進することにします。

修行の足りない私ですが、
それなりに頑張ります。

スポレクは、19、20、21日に、リーグ戦で、
韓国、沖縄、石川と対戦することになっています。

なんとか腰痛も、90%は回復しました、
54歳、一生懸命走ります。
応援宜しくお願いします。

けっして、よぼよぼの老人を想像しないように、
50歳を超えていますが、みんなまだまだ若いんです。

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強迫性神経症(強迫性障害 | OCD)と闘う父親の日記。画像は娘が描いたものです。

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