強迫性神経症 | 強迫性障害 | OCD体験記・子育てブログ

強迫性神経症(強迫性障害/OCD)の娘と向き合う父親の体験記・子育てブログ

201.親身

2008.10.24 [ Edit ]

「わたしのこと、ほんまに心配してくれるのは、母さんと父さんだけしかいてへん。」




「この世の中に、二人だけや。」
「親身にって、親っていう字やもんなあ。」

妹が中国から帰ってきて、就職して、
母親がパートに行きだして、
弟が、働きだして、
大きな環境変化。

その上に、この4日間は、父親がスポレクのサッカーで、
ほとんど家にいなかったから、
ストレスがたまりにたまって、大爆発。

私が退職して3年半、
最近までは、娘が一人で留守番してるなんてことはありませんでした。



「わたしは、なんにもしてへん。」
「ただ生きてるだけや。」
「部屋を真っ暗にして、息だけしてるんや。」
「働きたいけど、どっこも行けへん。」
「この病気が治っても、耳が悪いから、働くとこはあらへん。」
「なんの意味もない。」
「生きてる意味がないんや。」
「死にたい。」
「わたしの生は無駄な生なんや。」

ここまで言って、狂ったように慟哭する。
慟哭が、泣き叫ぶことに対する最大の表現だと思いますが、
その上を表現する言葉が必要になるくらいの、
泣き叫び方です。

心の中で、
「何かがあるから、可能性が無いわけではないから。」
なんども、声をかけるのですが、
心の中でかける声を、口に出してかけてやれない。

それほど、娘の、悲しみ、苦しみが、大きいものだと思うからです。

泣くだけ泣いて、隣の家に聞こえるほどの大声で泣いて、
泣き疲れて放心状態のような娘に、

「しんどいなあ、父さんもしんどいでえ。」
「しんどいもんどうし、なぐさめあわんとあかん。」
「かわいそうになあ。」

ぼそっと、娘が、

「わたしな、かわいそうになあって言うてほしかったんや。」
「甘えやと思うんやけど、優しい言葉がほしいんや。」

難しい、とてもむつかしい話です。

簡単に考えようとすれば、簡単に考えられるし、答えも出る。

でも、難しい話なんです。



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またもやハリネズミ理論登場

昔から 日本では
柔の極意 押さば引け 引かば押せ
盆栽の極意 じっと我慢しもう一息待って
水をやる 多すぎる水は 根を腐らせる
はえば立て 立てば歩めの 親心
見えないところから はらはらしながら
歩くのを 見守る はらはらしながら
手を差し伸べるのを 我慢する
愛情とは 難しい 
愛情とは 素晴らしい
へこんでいるときは 穴埋めを
出っ張っているときは 遠くから
辛いけど 見守る我慢
辛いけど 助けを求めることを我慢する
その素晴らしい 思い合い
夫々の役割期待を 担おうと 努力する
疲れたら 痛かったら 近づいて へこんでる部分を
補い合う とても必要なこと ですね
娘さんに 是非伝えてください
不器用な(父親と同じ) 叔父さんが 五十数年
生きているから 言える 言葉を
生きているから 楽しい!! 当然辛いこともある
辛さは 人それぞれで違う 誰も比較は出来ない
でも 辛いことがあるから 楽しいことが
何倍にもナル 生きることに 宇宙の真理が ある
求めても 求めなくても 生命の 終わりは来る
それを 自分で決めることは 神は 許しては居ません
自分も 信心は 全然足りないけど
大きな 愛の中に 生きていられることが
とても素晴らしい その現状から 一歩も
二歩も 進める事が なんと素晴らしい
人生は 素晴らしい 生きているから 丸儲け ですよ

なかなかやなあ・・・

ほんま、なかなかや。

出口が見つからんというより、明かりがない。

真っ暗で、方向がわからへん。

そんな気持ちに時々なります。

時々なんやけど、その時々がたいへんしんどい。

人に、ゆっくりがんばれとか言うてるんやけど、
自分はパニック。

無責任な話。

そやけど、ゆっくり頑張らんとしゃあない。

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強迫性神経症(強迫性障害 | OCD)と闘う父親の日記。画像は娘が描いたものです。

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