強迫性神経症 | 強迫性障害 | OCD体験記・子育てブログ

強迫性神経症(強迫性障害/OCD)の娘と向き合う父親の体験記・子育てブログ

25.VIP

2008.04.17 [ Edit ]

別に、出会う人すべてに、いちいち娘の事や、
泣き言を話しているわけではありませんが、
じっくり話せる人と出会うと、(じっくり話せる人とは、
私の直感で、ええ人っていうふうに感じた人かな)
ついつい、こんなことで、苦しんでますって話してしまうことがあって、
もちろん、すべてが伝わるわけでは無いのですが、
けっこうたくさんの人が、娘の事を知ってくれています。

安易に披露しているわけではないのですが、

「なんで会社辞めたの?」
「3年も仕事もせず、どうして生活してるの?」
「サッカーだけやってて気楽やなあ」

こんな話が出てくると、実はってことになってしまい、
ついつい話してしまうことになってしまいます。

親身に聞いてくれる人、別に興味の無い人、聞き流す人、いろいろですけど、
話すことで、私自身が楽になっている部分もあるので、
だれかれなしに話すことではないものなのかもしれませんが、
そんなに重いことだとは考えてません。

人と出会うと、前に話した「俺の葬式に来てくれるか?」と、
もう一つ決め事みたいに話すことがあります。



「俺は、VIPを目指してるねん。」
「VIPってなにか知ってるか?」

こう言うと、当然、重要人物って答が返ってきますが、

「俺のは、I が違うねん、俺のVIPは、INTERESTED PERSONなんや」

って話すんです。

「興味ある人になりたいってことや。」
「深みのある人って考えてもええ、深みのある人とは付き合いたいって思うやろ。」
「納得したら、あんたもVIPを目指せ」

まあ、こんな感じです。

「人に興味持ってもらえる人は、味があって、深みがあるってことやろ」
っていうことです。簡単に言うと、こういうことなんですが、この言葉を、
人と付き合う上で、もっともっと奥深く考えてくれよって意味も含んでますが。

会社や、サッカーの仲間のあいだで、

「一日に十万語以上を話さないと生きていけない人や」

と、言われてた私です。


会社で別の部署の新人に出会ったりして、喫茶店にでも連れて行こうとすると、
「話が長くなるから、気いつけんとあかんぞ」などと、笑いながら注意する奴がたくさんいて、
私もまた、笑いながら「うるさい、だまれ」って言い返し、葬式とVIPの話を、
じっくり話し合うんです。

べつに、ただのお喋り人間だとは思ってないですが、
じっくり真剣に人と話すことは大好きです。

まあ、話し過ぎの反省もあります。
真意が伝わらず誤解されることもたくさんあったりもします。
でも、誤解される自分も、たぶん自分なんだろうと思っています。

「ひとは、なかなか本心を見せないんだから、
あんたは本心を話しすぎて損したりすることが多いだろう」

こんなことも言われます。

「俺が105%心を裸にしたら、あんた100%話してくれるやろ」

そう言って、へらへら笑っています。



VIP、まだまだ目指します。


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強迫性神経症(強迫性障害 | OCD)と闘う父親の日記。画像は娘が描いたものです。

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