254.キムチの配達
2008.12.19 [ Edit ]
チングキムチの配達に、娘と二人で行きました。
前に説明した、名前のとうりの、私を支えてくれるチング(親友)のキムチです。
親友が、私を元気付けるために誘ってくれたキムチ販売。
もう一人の親友が、最初の客になってくれて、
「俺、キムチ大好きやし、注文するの面倒やから、2週間に一回、配達してくれ。」
こう言ってくれて、それでも、どこか遠慮があって、2週間が一ヶ月になったり、
それ以上の間があいたり。
その親友のところに、娘と二人で配達に行きました。
「ヒライのおっちゃんとこに、キムチの配達行くけど、いっしょに行くか?」
「うん、行く。」
「ヒライのおっちゃん、久しぶりやなあ。」
「元気にしてはるのかな。」
喜んで、ついてきました。
前に説明した、名前のとうりの、私を支えてくれるチング(親友)のキムチです。
親友が、私を元気付けるために誘ってくれたキムチ販売。
もう一人の親友が、最初の客になってくれて、
「俺、キムチ大好きやし、注文するの面倒やから、2週間に一回、配達してくれ。」
こう言ってくれて、それでも、どこか遠慮があって、2週間が一ヶ月になったり、
それ以上の間があいたり。
その親友のところに、娘と二人で配達に行きました。
「ヒライのおっちゃんとこに、キムチの配達行くけど、いっしょに行くか?」
「うん、行く。」
「ヒライのおっちゃん、久しぶりやなあ。」
「元気にしてはるのかな。」
喜んで、ついてきました。
「家に行くのか?」
「ちがう、工場や。」
彼が家族で経営している自動車修理工場に着いて、駐車スペースに車を停めると、
ヒライのおっちゃんが、私に気づいて作業を中断して近づいてきました。
娘が助手席に乗っていることに気づいた彼は、まっすぐ助手席に向かって歩いてきます。
娘は急いでドアをあけ、大きな声で、
「ヒライー。」
仲のいい友達を呼ぶようにして近づきます。
恥ずかしそうに苦笑いして、優しい顔で、娘に話しかけてくれる友。
彼も、娘の病気を知ってくれている一人です。
娘は、久しぶりの他人との会話におおはしゃぎ。
キムチの代金を渡してくれている彼に、
「おっちゃん、わたしにも小遣いちょうだい。」
まるで、幼児の如しです。
「小遣いやるかわりに、おっちゃんとコーヒー飲みに行こうか。」
仕事中でありながら、娘の喜ぶ顔を見て、あたたかく誘ってくれました。
近所の喫茶店に入り、三人でコーヒーを飲みながらの話。
直接的な励ましではなく、私の援護射撃をしてくれます。
「おまえ、絵描きにいくんやろ。」
「うん、来年初めから行こうかなと思ってるんや。」
「すぐに行ったらええやんけ。」
「いろいろ気になることとか、あるし、もうちょっと考えてから行きたいんや。」
「そんなん、考えんでも行ったらええんや。」
「えーいって思って、行ったら行ける。」
「無茶言うな、ははは。」
こんな感じの援護射撃。
このやり取りは、解ってくれている他人にしか出来ないやり取りで、
親からだと、大反発になってしまうやり取りです。
けっして器用な奴ではないけれど、心の底からの、あたたかい乱暴発言なんです。
考えた上での、短絡乱暴発言。
痛みを共有してくれてるからこそ出来る、究極の励ましだと思います。
仕事中なので、短い時間でしたが、娘も私も、心が温かくなりました。
帰り道、娘が、ぼそっと、
「おっちゃん、優しいなあ。」
娘にも、ヒライのおっちゃんの乱暴な励ましは伝わっていたようです。
「嫁ハンが、おまえのキムチの味が好きやから、ちゃんと持ってきてくれよ。」
私がひけ目を感じないように、
キムチを買ってやってるということを感じさせないような言い方。
この友達がいるから、私は生きていけるのです。
「ちがう、工場や。」
彼が家族で経営している自動車修理工場に着いて、駐車スペースに車を停めると、
ヒライのおっちゃんが、私に気づいて作業を中断して近づいてきました。
娘が助手席に乗っていることに気づいた彼は、まっすぐ助手席に向かって歩いてきます。
娘は急いでドアをあけ、大きな声で、
「ヒライー。」
仲のいい友達を呼ぶようにして近づきます。
恥ずかしそうに苦笑いして、優しい顔で、娘に話しかけてくれる友。
彼も、娘の病気を知ってくれている一人です。
娘は、久しぶりの他人との会話におおはしゃぎ。
キムチの代金を渡してくれている彼に、
「おっちゃん、わたしにも小遣いちょうだい。」
まるで、幼児の如しです。
「小遣いやるかわりに、おっちゃんとコーヒー飲みに行こうか。」
仕事中でありながら、娘の喜ぶ顔を見て、あたたかく誘ってくれました。
近所の喫茶店に入り、三人でコーヒーを飲みながらの話。
直接的な励ましではなく、私の援護射撃をしてくれます。
「おまえ、絵描きにいくんやろ。」
「うん、来年初めから行こうかなと思ってるんや。」
「すぐに行ったらええやんけ。」
「いろいろ気になることとか、あるし、もうちょっと考えてから行きたいんや。」
「そんなん、考えんでも行ったらええんや。」
「えーいって思って、行ったら行ける。」
「無茶言うな、ははは。」
こんな感じの援護射撃。
このやり取りは、解ってくれている他人にしか出来ないやり取りで、
親からだと、大反発になってしまうやり取りです。
けっして器用な奴ではないけれど、心の底からの、あたたかい乱暴発言なんです。
考えた上での、短絡乱暴発言。
痛みを共有してくれてるからこそ出来る、究極の励ましだと思います。
仕事中なので、短い時間でしたが、娘も私も、心が温かくなりました。
帰り道、娘が、ぼそっと、
「おっちゃん、優しいなあ。」
娘にも、ヒライのおっちゃんの乱暴な励ましは伝わっていたようです。
「嫁ハンが、おまえのキムチの味が好きやから、ちゃんと持ってきてくれよ。」
私がひけ目を感じないように、
キムチを買ってやってるということを感じさせないような言い方。
この友達がいるから、私は生きていけるのです。
Comment
おっさん場をかりるわ(^_^)
さくらんぼさん、ブログもってまっか??
もし、よければ教えてくださいな。
さくらんぼさん、ブログもってまっか??
もし、よければ教えてくださいな。
おっさんへ
何だか自分が優しくなれるお友達だね。
おっさんも優しいから自然と優しい人が集まるのかな?私も会ったら優しく話してくれるかな?なんて勝手に想像しました。
おっさんは魔法使いみたい、おっさんの言葉で昨日は少しだけ寝れた。
おっさんの好きな黄色いカップの絵に変えたよ。
おっさんも優しいから自然と優しい人が集まるのかな?私も会ったら優しく話してくれるかな?なんて勝手に想像しました。
おっさんは魔法使いみたい、おっさんの言葉で昨日は少しだけ寝れた。
おっさんの好きな黄色いカップの絵に変えたよ。
昨日はいきなりの愚痴のコメントにお返事ありがとうございました。改めまして強迫性障害と分かって3年になるnemuminです。
今日は昨日と変わり静かな1日でした。母とも仲直りしました。というか喧嘩というより思ったことを言い合うだけなのでしょうね。二人して気が強いから…でもなんだかんだ言っても母には感謝でいっぱいなのです!病院にも強迫〜と分かってから母にも話を聞いてもらっています。ワタシの先生は薬は勿論ですが、自然療法、アロマやフラワーレメディ、パワーストーン、等々を取り入れた治療も行ってます。昔のことを掘り返したりした以前の先生より話やすいです。
ワタシにはまだ薬(パキシル)しか直せない気がしますが、以前の何回もの手洗い→シャワー3時間以上→数回の洗濯機回し→スーパーでの商品の取り替え(かごに入れてからレジ迄の間に気になることがある時)→買い込み他沢山の強迫行為も今では少しの物の買い込みだけに減りました!自分を褒めたいところですが…
昨日のようなことがあるとダメ人間と責めます。
長くなってしまうので…とにかく母は大事な人ですよ!来月ね少なすぎるお給料ですが母には何かの足しにでも…と渡そうと思っています。
とにかく周囲に同じ
今日は昨日と変わり静かな1日でした。母とも仲直りしました。というか喧嘩というより思ったことを言い合うだけなのでしょうね。二人して気が強いから…でもなんだかんだ言っても母には感謝でいっぱいなのです!病院にも強迫〜と分かってから母にも話を聞いてもらっています。ワタシの先生は薬は勿論ですが、自然療法、アロマやフラワーレメディ、パワーストーン、等々を取り入れた治療も行ってます。昔のことを掘り返したりした以前の先生より話やすいです。
ワタシにはまだ薬(パキシル)しか直せない気がしますが、以前の何回もの手洗い→シャワー3時間以上→数回の洗濯機回し→スーパーでの商品の取り替え(かごに入れてからレジ迄の間に気になることがある時)→買い込み他沢山の強迫行為も今では少しの物の買い込みだけに減りました!自分を褒めたいところですが…
昨日のようなことがあるとダメ人間と責めます。
長くなってしまうので…とにかく母は大事な人ですよ!来月ね少なすぎるお給料ですが母には何かの足しにでも…と渡そうと思っています。
とにかく周囲に同じ
続きです
周囲に同じ病気の人がいないのでこんなに真剣にこの病気のことを考え分かち合う方々のいることが嬉しくてたまりません!
今日の話題も素敵なお話しですね!他人を思いやれる方が近くにいてくれて幸せですね!
ワタシもそんな人になりたいです。
長くなりすぎて途中で切れました(笑
ちょっとビックリでした!
では長々と失礼しました。
今日の話題も素敵なお話しですね!他人を思いやれる方が近くにいてくれて幸せですね!
ワタシもそんな人になりたいです。
長くなりすぎて途中で切れました(笑
ちょっとビックリでした!
では長々と失礼しました。
yumiさんへ
私はブログもってないのです。すみません…ブログってどうしたらもてるんですか??機械音痴なもんで…
solへ
黄色いカップ見に行ったぞ。
やっぱり、ええなあ。
あの黄色いカップのある喫茶店で、いつか笑って話そうな。
それから、おっさんの友達は上等やから、solとも仲良く話してくれるぞ。
いつか、喫茶店で、いっしょに話そうな。
やっぱり、ええなあ。
あの黄色いカップのある喫茶店で、いつか笑って話そうな。
それから、おっさんの友達は上等やから、solとも仲良く話してくれるぞ。
いつか、喫茶店で、いっしょに話そうな。
nemuminさんへ
よかったよかった。
おっさんは、そんなに心配せんでもよかったわけや。
優しいお母さん、大切にするんやで。
仲間がいっぱいいるんやから、安心したらええんやで。
ゆっくりゆっくり、”ええかげん”に生きたらええ。
いっしょに、ゆっくりがんばろ。
おっさんは、そんなに心配せんでもよかったわけや。
優しいお母さん、大切にするんやで。
仲間がいっぱいいるんやから、安心したらええんやで。
ゆっくりゆっくり、”ええかげん”に生きたらええ。
いっしょに、ゆっくりがんばろ。
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