強迫性神経症 | 強迫性障害 | OCD体験記・子育てブログ

強迫性神経症(強迫性障害/OCD)の娘と向き合う父親の体験記・子育てブログ

31.精神病がうつる

2008.04.24 [ Edit ]

末娘が、何年か前に言った事。

「父さん、精神病の人が家にいたら、家族にうつるんやて、友達が、そう言うたはった。」


迷信、妄想の部類ではなく、笑ってすませられない話です。

けっして、末娘も、鵜呑みに信じて言っているわけではなく、
その言い方で、それだけ家族の負担と心労が大きいということから、
家族の神経がまいってしまうということなんだということを表現しているのはわかるんです。

ただ、ちょっと、その友達の表現に、唖然としたというか、
別に腹が立つとかいうのでもなく、うまく言い表せないですが、
気持ちが悪い表現とでもいうのが、近いかなあ。

末娘の気持ちは、いい加減な気持ちでなく、
家族が団結して闘うための決意文的に私に伝えたものだと思うので、

「そうやなあ、そうかも知れんなあ。」と答えた私でした。

ただ、心の中では、その友達に対して、
「その言い方は、あかんやろう。」と、ちょっと気持ちを沈まされたような感じでした。


真実を知らない人の軽はずみは、切れ味鋭い残酷さがあるなあって感じです。


確かに、どうすればいいのかという答え無しの闘いは、
想像を超える辛さや悲しさがあるもので、
もちろん、本人が一番苦しんでるんですが、
家族の心労も、相当なものです。



”精神病が家族にうつる”
この表現ができるところが、今の世の中の病気なんじゃないかなと、私は強く思います。



癒しとか、安らぎとか、思いやりとか、美しい言葉はたくさんあるけれど、
商売のキャッチコピーとしての使用以外に、心の中に存在するんだろうか?

ちょっと言い過ぎかも知れませんが、メリットのない思いやりに、
あまり出会わなくなったと思うんです。

偽善に効能があって、偽善も許せるものが多く有るような気がしてましたが、
偽善の濃度が濃くなると効能が薄くなると思われ、
偽善の濃度が、最近どんどん濃くなっているような気がするんです。

Comment

ありがとうございます

おっさんさんw
ありがとうございます。

僕も一人じゃないって思う気持ち…すんごく大事だと思います!!

よく一人ぼっちだ…とヵ思うけれどよく考えれば一人ぼっちじゃないんですよね (≧ω≦)ノ”
そう思うと少しだけ安心します(汗

僕ももう少ししたらバイトにいくことになりました。
厳しいらしいですけど、本気で集中すれば嫌な事が忘れればいいなぁと思いますw

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強迫性神経症(強迫性障害 | OCD)と闘う父親の日記。画像は娘が描いたものです。

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