強迫性神経症 | 強迫性障害 | OCD体験記・子育てブログ

強迫性神経症(強迫性障害/OCD)の娘と向き合う父親の体験記・子育てブログ

511.老いを感じる

2009.10.10 [ Edit ]

台風が過ぎて、うちの家には少しの被害がありました。

家の前が約100台の駐車場で、家の裏に児童公園があり、
隣家との間に公園に抜ける2メートルの道があります。
ということで、台風の風の通り道になってしまっており、
近所に被害はまったくないのですが、
うちと、隣だけが、被害を受けました。

被害といっても、滋賀県大津市というところは、
琵琶湖があって、比叡山延暦寺があるくらいで、
これといった特徴の無い土地柄ですが、天災とは無縁のところで、
被害なんて言葉を出すと、本当に大変な被害を受けておられる場所に対して、
失礼だと思うくらいの些細なことなのです。

並べてあった植木鉢が飛ばされたのと、
ハスキーのゲンの住まいになっていた場所の屋根になっていた、
重くて大きなウッドデッキが飛ばされたこと、
それと、地上波のアンテナの向きが変わってしまったことくらいのものです。

ただ、近所を見回しても、何の変化も無く、まったく台風の後を感じられないので、
近所で唯一、隣との二軒だけに、少しだけですが被害があったので、
隣のご主人と、「2軒だけが貧乏の家みたいですなあ。」などと言葉を交わして苦笑
い。

ウッドデッキを元に戻そうと頑張りましたが、
重くて動かず、諦めて、「仕事から帰ったら手伝えよ。」と息子に言っておいたとこ
ろ、
帰ってきた息子が一人で直してしまいました。
「参ったなあ、息子に負ける歳になったか。」
そんなふうに思ってしまいました。
悔しいと言うのではなく、半ば嬉しい悔しさです。
もう一つ、屋根の上のアンテナ修理。
2階の廊下の窓から、まず屋根の上に降りて、
それから、もう一段上の大屋根に登らないとアンテナにたどり着けないのですが、
4〜5年前に一度アンテナの向きを調整しに上がった時は、簡単に上がれたものが、
ちょうど胸の上辺りの屋根から大屋根への段差に自力で這い上がれなかったのです。
瓦に腕を置いてポイっと跳ね上がって腕で支えれば簡単に上れたものだったのです
が、
腕に力が入らない、何回か挑戦したのですが、足場が瓦の上なので不安定で、
身体がぐらついてこけそうになって、怖くなりました。
もともと高いところは苦手な私で、一度恐怖を感じてしまうと、
落ちてしまうイメージが抜けなくなって、情けない話ですが、
足ががくがく震えてきて、これも、諦めて退散です。

テレビの受信状況の確認のために、携帯電話で屋根と部屋で連絡を取っていた娘に、
「あかん、怖いから、もう降りるわ。」と伝えてから部屋に戻った私に、

「あかんなあ、もう歳なんやで。」
「落ちて、怪我したら、近所の笑い者になるから、もう、やめとき。」

娘に、こんなことを言われる情けなさ。

「55歳、まだまだ、若いんやけどなあ???」
私の心の中の、情けない呟き。

「専門家に頼もうか。」ということになりました。

もともと、エレキの業界にいた私ですが、
地元でアンテナ工事を頼むような小売店を知らないことに気づきました。

キムチのチングに電話をかけて、
「アンテナ工事を頼むような電器屋さん、知ってるけ?」

「いやあ、知ってるようなところは無いなあ。」

「おまえの家の衛星のアンテナとかは、誰に設置してもらったんや?」

「それ、あんたに設置してもらったんやがな。」
「忘れたんかいな???」

ということで、二人で、「ハハハ」と大笑い。

この話も、ダメ押しで、歳を感じる、情けない話でした。

老いを感じる、3連チャンの、情けないお話です。
まったく、心の中が「トホホ・・・」って感じ。

とりわけ、屋根の上で、足がガタガタ震えていたのには、ショックでした。
気づかないうちに、老いに差し掛かっている自分を感じてしまいました。

まあ、「腰が曲がってヨボヨボと」、とまではいかないのですから、
そんなに、「老い」とまでは、考えなくていいのでしょうが、
「老い」であることに間違いはないでしょう。

そう思うと、大層な話ですが、
頭の中に、「人生が二度あれば」の歌詞が浮かんできて、
自分の人生を振り返って、
娘の将来を考えて、
この先の生活を考えて・・・・・、
どんどん出てくる、マイナー思考。

別に、きつく落ち込むってほどではありませんが、
現実に気がついたという感じでした。

思い直して、現実を認めながら、
「55歳、まだまだ頑張らんとあかん。」
心の力を振り絞って、決意しなおす私の一日でした。

「まだまだ、負けへんでえ。」

Comment

肩たたきの話ですが…

おっちゃん、ごめんごめん。
うちは典型的な核家族で、祖父母の肩を叩くなんて機会がなく、肩たたきと言えば両親にするものでした。
だからつい、父親の肩を叩くようなつもりで言ってしまったんです(苦笑)

肩たたきって、孫がおじいちゃんおばあちゃんの肩を叩きながら話すってイメージが確かにありますよね。
そっちの方が一般的なのかもしれません。


強気だった父が急に弱気になると、娘としてはやっぱり心配ですよ。
父を見て歳とったなあと思ったのは、白髪が増えた時でも老眼が進んだ時でも55歳の時でもなく、弱気になった時です。

ととへ

いやいや、謝らんでもええんやで。

肩たたきしながら話してくれるってことで、
想像しながら、浸ってたおっちゃんやから。
「それ、ええなあ。」って感じやで、ニヤニヤしてたからね。

ところで、なるほどねえ。
弱気になった時が、老けた時か。
そうかもしれんなあ。

自分自身も、そうやもんなあ。
強気のときは、歳なんか感じないものやもんなあ。

強気にならんとあかん。
でも、強気と、頑固を混同しないように注意せんとあかんね。
頑固は、老人のしるしみたいなものやからね。

落ち着いていて、穏やかで、心の中は強く、
しっかりと大地を踏みしめながら歩く。
さりげない優しさと、気づかせない思いやりを持って、
若者をひきつけて導く。

そんなカッコいい老人を目指そうと思います。

あかんかなあ???

自信ないなあ。

がんばろ。

私も老いを感じます…

私も老いというか歳を感じます。

近頃、眠くて仕方ない。
仕事して、娘と買い物行って、帰ってきて夕飯食べて片付けしたら、電池が切れるかのようにソファーで寝てしまう。
テレビを見ていると猛烈に眠気が襲ってきて、ここで眠ると最高に気持ちが良い。至福の時だ。
でも、主人とあまり話せない。娘との時間が取れない。なんだかだらしないよなぁ、と思う。

こんなに眠いって疲れてるんだろうか、どこか悪いんだろうか…と思う。

昨日、今日、明日と仕事もほとんど無いので、頭の中では主人とどこかに…、あっ、美容院に…、整体にも行きたいなぁ。友人とモーニングも良いなぁ。と思いつつ、誰からの誘いも無いことを寂しく思いながらも、だからと言ってこちらから行動するきになれない。

久しぶりに今日は10時まで寝ていた。

結局何もせずに休みは終わりそうだ。

なんだか空しい気分だけどやる気が出ない。


ちょっと心身共に疲れてるかな?


ごめんなさい。ついついおっちゃんに甘えて打ってるね。

また来ちゃいました

すみません、勝手な独り言と思ってください。

もし本当に出口の前で、出口に出るための攻略を話し合うなら…私は京都まで日帰りでは無理だと思いました。
もし早い者勝ちの意見を優先して頂けるんなら名古屋にして貰いたいなぁ。それも昼時。私は5時までに帰る約束を娘としてるのです。変な束縛ですが娘の心を乱したくないのと、離れててもちゃんと時間に帰ってくるからという幼児のような話ですが、仕方ないです。信頼して貰うため、自由を貰うために決めてあります。もし実現したら会いたいなぁ。皆さんにも会いたいなぁ。みんな忙しいだろうし、私と同じように制限がある方もいるはず。私ばかりわがまま言えませんね。

なんか考えたら楽しくなっちゃって、ついコメント入れちゃいました。
でも、真剣に考えてくれなくて全然良いですよ。

現実になるまでが楽しいんだし、顔を知らないからなんでも書いちゃうんだし…。

ミミリンさんへ

まず、ミミリンさんの老いの話、
疲れてクタクタでっていうのは、よく解りますが、
眠たくなって、よく眠れるのは、若い証拠ですから、安心してもいいかなと思いますよ。

まあ、身も心もクタクタになる我々の眠たくなるは、ちょっと意味が違うのかもしれませんけどね。

サッカーの遠征で、60歳以上の人といっしょに泊まると、決まって早く起きますよ。
夜遅くまで飲んで騒いでいたのに、平気な顔で、明け方から散歩に出て行く先輩方。

俺はと言うと、
「もう起きろ。」の声に、
「朝飯いらんから、もうちょっと寝てます。」

この時、俺は、まだ若いなあって思うのです。
これは、ただの、朝寝坊ってやつですかね。

まあ、とにかく、俺の独断ですが、
眠たいときは、まだ若いってことにしておきましょう。

それから、名古屋の提案ありがとうございます。
いろいろ皆に制約があるのでしょうね。
考えても考えても、なかなか難しいものだと思います。
でも、考えると、楽しいでしょう。
楽しいと言うか、なんというのかなあ、
仲間がいることを実感できる空想やからかなあ。
話が通じることへの期待かなあ。

とにかく、会えることを考えるのは、すごく楽しいです。
ミミリンさんが言うように、顔を知らないからいいことも多いのかもしれませんが、
きっと実現しましょう。

たとえば、ここで集まろうってことでなくても、
みんなで北海道旅行に行きましょうなんて方法もありますしね。

まあ、これは、打ち合わせではなくて、トンネルの出口旅行とでもいうものですかね。

とにかく、現実までをゆっくり楽しむことにして、
必ず、いつか実現しましょう。
独りじゃないってことを、しっかり心に刻んで強く生きていくためにもね。



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強迫性神経症(強迫性障害 | OCD)と闘う父親の日記。画像は娘が描いたものです。

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